主人公を避ける未優を無理やり学園長室に呼び出す。
  なかなか言うことを聞いてくれないので、アナルプラグを挿入し、
  脱げないようにする。

 「ひあ、あっ、あああぁぁぁ……ふぁんっっ……ッッ!」

 未優がエビのように、ぴちっとのけぞった。

 「起きたか」
 「ふぁ、ふぁ……はぁ、ん、んん……? な、な――!?」

 未優はパニックになったように、状況を把握しようと手足をばたつかせる。

 「な、なんで、私……あ、あっ!? ふぁ、お、お尻……っ」

 白い、ぷにっとしたふたつの丸みの間を埋める、革と金属の複合した感触。
 彼女の大事な部分を覆う、おむつみたいな構造だ。

 「あふっ、ふぁ……っぅッッ、ん、んん、ンンンンっっ……う、後ろっ……
  ぐりぐりってッ……ひくぅっっ!」

 やわらかいものに埋まった栓の頭を圧迫すると、未優が息を詰めて喘ぐ。

 「なに、なによ、これ……は、はずして……何か、お、おしり――」
 「ん?」
 「お、お尻に……何か、入ってる、の……は、はずして……」