視界を閉ざされ、身体は拘束されていても、精液の熱さ、芳しさだけは、
 何よりも鮮明に感じられる。

 「もう……やめて……もうやめてぇ……」
 「もうやめてっ! もうやめてっ!! やめてっ!!! やめてやめて
  やめてえぇぇぇっ!!!うあっ、あぁああぁあああああああっ!!」