ついに訪れた実の姉、音葉との決戦の時。 最も優れた痴漢技術を持つのは、そして痴漢王の名にふさわしいのは誰か? 豪華なディナーのテーブルクロスの下で、熾烈な足技対決が繰り広げられる。 「そうね。あなたを少し、甘く見ていたようだわ。これは私の方も、ちょっと本気を出さなきゃいけないようね」