【小泉 亜矢子】
『なっ! あぐぅあぁぁぁぁー』
 その瞬間、電気に触れたかのように会長の躰が小さく跳ねる。
【小泉 亜矢子】
『ぁあっ、いゃあぁぁんっ、強い、強すぎるわ羽村ぁ』
【小泉 亜矢子】
『こんなんじゃ……我慢できない……声が……声が……もれちゃうぅぅ……』
【小泉 亜矢子】
「あ……ふっ……ん……くぅ……ふぁぁ…………」
 こらえきれない官能が、会長の唇を割って漏れだした。
 幸いにも教室は罰を言い渡された生徒たちの事で盛り上がっていて、会長の喘ぎ声に気づく者は居ないようだった。
【小泉 亜矢子】
『あっ……あっ……でる……でちゃう……オマ○コから愛液もれちゃう…………』
 まるで酸欠の金魚のように、口をパクパクさせて喘ぐ会長。
 その制服の下では、今頃、大量の愛液が椅子の上に水たまりを作っていることだろう。
【小泉 亜矢子】
『バレる……バレちゃう……私が……授業中の教室でオナニーしてたこと……』
【小泉 亜矢子】
『オマ○コもパンティもびしょびしょに濡らして、椅子に愛液の水たまりを作ってること……』
【小泉 亜矢子】
『みんなに知られちゃう……』
【小泉 亜矢子】
『だめ……だめぇ……それだけは……みんなに変態だってバレることだけは絶対に……ぅんん』