【羽村 涼太】 「じゃあ、これからオナニーを教えるからね」 |
【倉橋 梨花】 「………………」 |
【羽村 涼太】 「オナニーはセックスの予行演習になるんだ」 |
【羽村 涼太】 「素敵な女性になる為には大切なことだから、頑張ろうね」 |
【倉橋 梨花】 「……は……い……」 |
【羽村 涼太】 「じゃあ、まず手で、おっぱいを触ってみて」 |
目は虚ろなまま、自分の手を胸に近づける梨花ちゃん。 |
【羽村 涼太】 「そのまま、おっぱいを揉んでみて」 |
ふにふに、ぷにぷに。 |
まだ膨らんでいない胸の肉を指先で押していく梨花ちゃん。 |
だが、肉の量そのものが少ないのであまり気持ちよくなさそうだ。 |
【羽村 涼太】 「乳首をつまんでみて……優しく……ゆっくりだよ」 |
【倉橋 梨花】 「……はい……」 |
機械的に胸の肉を揉んでいた手が、今度は小さな桜色の乳首に向かう。 |
そして米粒のように小さな乳首を押したり、こねたり……。 |
【羽村 涼太】 「もっと優しくしてごらん、指先でつついたり、乳首を転がすようにしたりするんだ」 |
ボクに言われるまま、指先で軽く乳首をいじり始める梨花ちゃん。 |
すると、さっきまでとは違う反応が出てきた。 |