【若生 楓】
「んふぅ、ちゅ、ちゅぱ……ぁふぅ……コーチ、ドリンクまだ出ないですかぁ…?」
 チ○ポをしゃぶっていた楓ちゃんが目をあげた。
 この子たちには、特製ドリンクとして毎日毎日ザーメンを飲ませている。
 催眠暗示で、ソレがスポーツをする身体に良いと思い込ませているのだ。
【羽村 涼太】
「えーと、透明の汁は出てきてる?」
 楓ちゃんはチ○ポの先をじっと見つめながら、ピンク色の舌を伸ばした。
 濡れた小さな舌が先っぽに触れる。
 同時に、ここちよい刺激が腰をシビれさせる。
【若生 楓】
「ん……ぺろっ……出てると思います。これは、味がしないから飲みやすいんですけど……」
 言いながら、先走りをペロペロと舐める。
 まるで、子猫がミルクを飲むような、愛らしい舌の動き方だ。
 飲んでいるのは、先走り汁だけど。
【羽村 涼太】
「でも、身体にイイのはザーメンだからねえ」
【若生 楓】
「はぁい。ザーメンも、もうちょっと飲みやすいといいんですけど……」
 ザーメンは身体に良いと思わせたが、あえて、『美味しいモノ』とは思わせてはいない。
 苦くてマズい精液を、アスリートになるために、頑張って飲む健気な女の子たち。
 その姿がまた、最高に興奮を誘う。
【羽村 涼太】
「良薬、口に苦しって言うだろ?」
【若生 楓】
「それもそうですね……んちゅっ……」
 楓ちゃんは、ふたたび股間に顔を寄せた。
 口を大きく開いて、チ○ポを深々と咥えこみ、きゅっと頬をすぼめる。
 頬の裏のツルッとした粘膜が、脈うつチ○ポに密着する。
【若生 楓】
「んんぅ、ん……ちゅむ、ちゅるっ……」
 頬裏の粘膜をコスられ、ねっとりとしたツバが口の中にあふれていく。