そのボクの顔を見た瞬間、ますみさんの躰がぴくりと震える。
 ぷすぷすぷす。
 オナラをもらしながらも、その顔は驚きに彩られていた。
【倉橋 ますみ】
「ど……どうして? どうしてウ○チをするだけなのに、こんなにドキドキするの?」
【倉橋 ますみ】
「やっ、なんで? なんで……ウ○チしてるのに……お尻がこんなに気持ちいいの?」
【倉橋 ますみ】
「どうして!?」
 顔を真っ赤にして恥ずかしがるますみさん。
 しかし、生理現象は止まらずに、強引に肛門を押し広げ、
 茶色い排泄物がピンク色の肉のすぼまりから顔を出した。