【二階堂 沙也香】
「んあぁっ! あっ! でぃ、DNAはぁ、そ、調査のきほっ、あひぃ、基本なのよぉっ!」
 そんな彼の純真を利用するようで気がひけたが、私は彼の精液を搾りとろうと腰を揺すった。
 腰の力は抜けきっていたが、イスの上でうまくバランスをとり、彼の抜きさしにあわせれば。
 まるで、起きあがりこぼしが揺らされるように、身体ごと、腰がグイグイと動くのだ。
【男子生徒16】
「はぁ? 単に中出しされたいだけんなんだろ?こんなに絡みつく、エロマ○コしやがって」
【二階堂 沙也香】
「あはぁ、ありがとっ……だから、中にいっぱい出してねっ……あっ、あんっ!」
 私は媚びるように甘い声をあげる。
 いや、本当にコレは媚だったのか?
 私の本心……メスの本性ではなかったのか?
【鴫山 流菜】
「んぷっ、んぷぅうっ、んっんっ……ぷぁ、まだ出すんじゃない、出すときは、膣でっ……」
【男子生徒17】
「わかってますって〜! こっちにもちゃあんと飲ませてあげますからっ」
 流菜の腰を持った学生が、腰を一気に突きだす。
 押しだされるまま、流菜の膣から大量の愛液があふれだす。
 どぷぅううっ! びゅくっ!
【鴫山 流菜】
「んふぁあっ! くうぅう、ぃっ、イクぅっ!!」
 ガクガクと震える流菜の身体。
【男子生徒18】
「俺もイカせてください、よっ……」
【鴫山 流菜】
「ぁ、待っ……んぶぅうっ!」
 喘ぎに開いた流菜の唇に、再びねじこまれる性器。
 口も膣も貫かれた流菜の、潤んだ目……。
【男子生徒16】
「こっちも出しますよ!」
【男子生徒17】
「ラストスパートだ!」
 さらに太さを増したモノが、深々と突きささる。
 膣の中が、広がり、伸びてしまう錯覚。
【二階堂 沙也香】
「あっ、あっ、出してっ! 精子出してぇっ! 遺伝子ちょうだいぃいっ!」
 どぷっ! どぷっ! どぷっ!!