【二階堂 沙也香】
「あっあっあぁっ! でぃ、DNAが欲しいの、メス穴オナホ締めるから、中に出してっ!」
【鴫山 流菜】
「も、もっと遺伝子が欲しいの、もっと頑張って出してっ! 腰、いっぱい振るからっ!」
 私たちふたりは、媚びた喘ぎ声をあげながら、イヤらしく腰を揺らす。
【男子生徒20】
「手の方も頑張ってくださいよぉ」
 先走りで濡れた性器が、顔に押し付けられる。
 むわっとした匂いに、脳が焼ける。
【二階堂 沙也香】
「うぁ、あ……手に出しちゃダメよ、オマ○コに出す準備なんだからぁ」
【鴫山 流菜】
「んぷはぅう、く、口ではイカせませんよ。あなたの精液は、オマ○コに出してもらうんです」
 教室に満ちる、イカ臭い匂い。
 左右から響く、先走りの絡みつく肉棒をシゴくネバついた音。
 その左右の肉棒の放つ、強烈なオスの匂い。
 流菜の口と性器、私の性器を犯す肉棒のたてる、なまめかしい水音、肉を削る音。
 私の理性を飛ばす音と、匂い。
【二階堂 沙也香】
「あはぁ、ああっ、あっ! すごいっ! 初めてチ○ポすごぃいっ! 肉オナホ、ひらかれるっ!」
【鴫山 流菜】
「んぶぅっ、ぢゅぱぁっ、ぷ、んぷ……あぁっ、オマ○コの中で、ピクピクしてるっ…!」
 硬い肉棒で、膣内を突かれる快感。
 太い肉棒で、膣口をひらかれる陶酔感。
 肉棒の根元で、クリトリスを擦られる刺激。
 熱い精液で、膣肉を蕩かされる喜悦。
 膣から垂れていく精液の与える、切なさ。
 いくつもの感覚が、私をバラバラにしていく。
 気持ちよすぎて、頭の中が真っ白になる……。
【二階堂 沙也香】
「だめぇっ、もうだめぇっ…! イ、イクぅっ! あひぃい、ひぃ、オマ○コでイっちゃうぅ!」
【鴫山 流菜】
「あふぅうっ、んぶぅう、んぐ、んんんんっ! ぷはぁ、もう限界っ、限界ぃいいっ!」