どぴゅっ! どぴゅっ!! どぴゅうっ!!
 逆流しそうなほど大量の精液が膣内に放たれた。
 とてつもない量と熱さに、視界が白く染まる。
【二階堂 沙也香】
「はひぃっ! んひぃいっ! せーえききてるっ! ひぁ、イクっ! 中出しされてまたイクっ!」
【鴫山 流菜】
「しゅごいっ! しゅごぃいっ! んひぃいっ! ザーメンあふれちゃぅうっ! らめぇえっ!」
 跳ねあがった腰が、ガクガクと震えた。
 肉棒が引き抜かれるなり、アソコからあふれ、飛びちる精液。
 ああ、貴重な、サンプルが……。
【二階堂 沙也香】
「すぐ、すぐ次のチ○ポ挿れてっ! せーえき、流れちゃうっ! マ○コに栓してぇっ!!」
 わけがわからなくなりながら、叫んだ。
 私の願いに応えて、すぐに次の肉棒が突きたてられる。
【二階堂 沙也香】
「ふひぃいっ! 極太チ○ポきたぁああっ!」
 達したばかりの性器を犯され、身体中を快感の電流がかけめぐった。
 ヨダレがあふれ、舌がはみで、手足が痙攣したように、ガクガクと跳ねる。
【男子生徒21】
「うわ、それ興奮します。もっとエッチな言葉、言ってください!」
 腰をガツガツと打ちつけながら、学生が言う。
 私、そんなエッチな言葉を叫んでいたの?
 射精のペースをあげるために、仕方がない。
 仕方がない、のよ……。
【二階堂 沙也香】
「ぉ、オマ○コにもっとチ○ポズコバコしてぇ!私のメス穴に、チ○ポ汁いっぱい飲ませてぇ!」
【鴫山 流菜】
「私のイキ穴、チ○ポでほじって中出ししてぇっ!私をザーメンタンクにしてぇっ!」
 流菜まで、あんな恥ずかしい台詞を口にして。
 だから、この作戦はきっと正しいのだ。
【男子生徒22】
「エロ過ぎ……手コキで一度出しますよっ」
【男子生徒23】
「俺も、口マ○コに出すからなっ」
 どぴゅっっ! どぴゅうっ!!
 左右から熱い精液が降りそそぐ。
 そして、流菜の口の中にも……。
【二階堂 沙也香】
「あっあふぁあ、も、もったいなぃひいっ!」
【鴫山 流菜】
「んぐ、くぅ、ぷはぁ…オマ○コに出してくれなきゃ、らめれしょぉ!」
 精液まみれになりながら、私たちふたりは叫び、更なる精液を強請る。
 これが調査のためなのか、快楽のためなのか、わからなくなりながら……。