【菊田 ひな】
「あ、ぁあ……恥ずかしいです……」
【羽村 涼太】
「狭いな。指も入れたことがなさそうだね」
 菊田さんは、耳まで真っ赤になって頷く。
【菊田 ひな】
「も、申し訳ありませんっ。私、そういうこと、あまりわからなくて……」
 何故か申し訳なさそうに頭を下げる。
 ふだんヤリマンに囲まれて肩身が狭いのだろう。
【羽村 涼太】
「たいへん結構。ただ、処女膜を傷つけないよう気をつけなきゃいけないね」
【菊田 ひな】
「ぁ……ありがとうございます」
 ボクに褒められたことで、菊田さんは少し安心した表情を浮かべる。
 もちろん、処女膜なんて破る気満点だ。
 花の茎程度で破れるかはわからないが……。
【羽村 涼太】
「まずは、この花から」
 菊田さんの目がボクの持つを注視する。
 花を挿れる前から緊張してオマ○コがキュッと閉じてしまっている。
 あの線みたいなオマ○コにねじこむのは、さぞ楽しいことだろう。
【菊田 ひな】
「よ、よろしくお願いいたしますっ……」