【菊田 ひな】
「ん、んふぅうう……そ、そうなんですか?」
 お華の話をして、快感に流れそうな意識を保ちたいんだろう。
 既に、菊田さんの息はあがりきっている。
【菊田 ひな】
「花に元気がないときは、あの、こ、このお汁をつけたらぁ、げ、元気になるんでしょうか…?」
【羽村 涼太】
「そうだね、そういうときはオマ○コに茎を入れるといい。これはうちの奥義なんだけど……」
 もちろん、嘘八百だ。
【菊田 ひな】
「あはぁ、そ、そんなことまで教えていただいてありがとうございますっ…!」
 オマ○コから花を抜いて生ける様子を想像してボクはちょっと笑った。
【羽村 涼太】
「う〜ん、次はこっちに生けることにしよう」
 ボクはオマ○コの下……お尻の穴を見た。
 濃いピンク色の窄まりは滴る愛液に濡れていて、準備万端に見えた。
 花を手にして、尻肉に手をそえる。