【ナナミカ】
「うぅっ……ひ、ひどい……ぅぐ……んぐぅっ、んう、あっ……ぐ、ふううぅっ!」
 教え子たちの嘲笑や言葉に、普段の教師然としたナナミカはすでに崩れ始め、痛みと屈辱にただ涙している。
【アドゥルス】
「……しょせん、こんなものか」
 肉棒に伝わってくる、ナナミカの身体の怯え、苦痛、屈辱のすべてを、俺は心地良く受け止める。
 このまま犯し抜くのも楽しいが、ここからもう一つ趣向を加えてやるとしよう。
【アドゥルス】
「痛いのはイヤか? ナナミカ」
【ナナミカ】
「あ……当たり前、でしょうっ! もう、止め……っ、ぅぐ! んううぅ!」
【アドゥルス】
「……なら、次はこうしてやろう」
 苦痛を堪え、その身を緊張させるナナミカの眼前に、ヒタと指を突きつける。
【ナナミカ】
「……ッ!? あ……ぁ……ふぁ……っ」