【ナタリー】
「ふああああぁぁぁッ……!!」
 ビクンッ、と一瞬大きくナタリーは全身を震わせ、絶頂へと達した。
 俺はその間も、淫液溢れる肉の割れ目を擦り、硬く張りつめた乳首を転がし、つまみ上げる。
【ナタリー】
「んんぅっ! ぁふ! くっ……んんんッ!!」
【ナタリー】
「……き、気持ちいいの、いっぱいくるっ……ふああぁう! ぁう! ふああぁ!」
 しばらく続く絶頂に翻弄されてか、ビクビクと震えるナタリー。
 これでもう、準備は整っただろう。
【アドゥルス】
「くく……なかなか面白いヤツだ、お前は」
【ナタリー】
「はあ、はぁっ、あ……ふあ……っ」
【アドゥルス】
「さあ、それじゃ本番だ。いくぞ」
【ナタリー】
「ふぇ……? あっ……!?」