【ナタリー】
「ぁう……んはぁ……っ」
 久しぶりの女の感触に、猛りきったモノを晒すと、ナタリーの瞳の色がさらに淫欲に染まる。
 慎ましやかな、しかし女の匂いを強烈に放つ、濡れた花弁に肉棒の先を突きつけた。
【アドゥルス】
「初めてでも、コレをどうするかくらいは知ってるよな?」
【ナタリー】
「は……はぃ……っ」
【アドゥルス】
「では、言え。どうしてほしい?」
【ナタリー】
「う……ぁ……」
 あとほんの少し、お互い腰を突き出せば触れ合う近さにある肉棒を、ナタリーはうっとり見つめる。
 そして、俺の言葉に素直に頷くと、さらにグッと大きく、自ら足を開いた。
【ナタリー】
「……あたしの、こ、ここ……、にっ! いれて……ください……」
【アドゥルス】
「ここ、では判らない。ちゃんと言え」
【ナタリー】
「う……」
【ナタリー】
「あっ……あたしの、オマ○コ! にっ……いれて、ください……! オチ○ポ、くださいぃ!」
【アドゥルス】
「くくっ……」
【ナタリー】
「はぅぅ……は、恥ずかしいぃ……っ」
 卑猥な言葉を口にしたとたん、ナタリーの割れ目がうごめき、新たな蜜液が滲み落ちる。
 恥ずかしがるその顔をしっかり見つめたまま、俺は強く腰を突き出した。