【ナタリー】
「ひうッ……!? あぐっ……ううううぅ!! か、硬いの……入って……くるっ……あああぁ!!」
【ナタリー】
「いっ……痛っ……んぐうぅっ!! ぁうっ、あっ……かはっ、ああぁぁぁッ!!」
 狭い膣口に、先端をこじ入れた瞬間、ナタリーは破瓜の痛みに喘ぎ、全身を緊張させる。
 一度アクメに導き、十分にほぐしたはずだったが、処女喪失の痛みが強いようだ。
【ナタリー】
「ま、待ってっ……くださっ……んぐうぅ!!」
【アドゥルス】
「痛いか?」
【ナタリー】
「いっ……いたい、ですぅ……っ」
【アドゥルス】
「そうか、それが、女になった証だ。よく味わっておけ」
【ナタリー】
「そ、そんなぁっ……ああぁう! ぅぐっ!!」
 ナタリーの苦痛に構わず、腰を進めて結合を深めていく。
 まるで、肉棒を押し出さんばかりの肉ヒダの狭さに、俺は満足してさらに腰を密着させる。
【ナタリー】
「ぁあぐっ!! んひっ……ぐ、ああぁっ!!」
【ナタリー】
「いっ……痛い、ですぅ……っ、オチ○チン、抜いてっ……ぅぐう! んんっ……!」
【アドゥルス】
「そのうち、痛みも感じなくなる。身を任せろ、と言ったはずだ」
【ナタリー】
「で、でもぉ……」
【ナタリー】
「ひうぅっ!! ぁぐ、んっ、ああぁあッ! う、動かないでっ……痛っ……あああぁぁ!」
 痛がるナタリーを尻目に、俺は深くまで埋没した肉棒を動かし、快楽を貪る。
 締まりの良い初モノの肉の感触は、ホムンクルスといえど素晴らしい。
 腰を強く大きく振り、狭い膣洞全体の心地よさを堪能する。
 溢れ落ちていく愛液に、赤い純潔の証が混ざり、シーツに染みを作った。
【ナタリー】
「ほっ、ホントに待ってくだっ――ふああぁぁ!! い、痛いん、ですっ……うううう!」
【アドゥルス】
「いい悲鳴だ。もっと鳴いてみせろ、その方が俺は楽しいからな」
【ナタリー】
「そ、そんなっ……ぁぅぐっ……!! ひあっ、ああぁ! い、たっ……んあああぁぁ!」
【ナタリー】
「ま、またっ……オチ○ポ硬くっ……ううぅ! やっ、あっ……中で動いてっ……くううう!」
【アドゥルス】
「くくく……」
 ナタリーの悲痛な声と、痙攣する膣肉に大きな快楽を覚えながら、大きく腰を振りたて、擦り立てる。
 このまま、痛がるのを無理やり犯し続けるのも楽しいが、俺はもう一度、ナタリーの顔の前に人差し指を突きつけた。
【アドゥルス】
「せっかくの栄えある奴隷一号だ。褒美をくれてやってもいい」
【ナタリー】
「え……? あ、あの……っ」
【アドゥルス】
「さあ、出来損ないのホムンクルス。俺を楽しませろよ?」
【ナタリー】
「んあ……?」
 深々と膣内を貫いたまま、魔力を送り込む。
 さらに魔法の効果を促進させ、感じる痛みを性的な快楽へと強制変換する。
【ナタリー】
「……ぅ、あっ……はあ、あ……? な、なにっ、これぇ……や、あっ……ふうぁ……!」
【ナタリー】
「いっ……痛い、のにっ、お腹……熱い……、んひっ……ぅ、ああぁ……っ!」
【アドゥルス】
「そうか、痛いのに気持ちいいか。お前、なかなかの淫乱だな」
【ナタリー】
「ぅく……う、あっ……そ、んな……こと……」
 ぎゅうっ、とひときわ強く絡みつく膣肉が、さらに愛液を絡ませ熱を持つ。
 俺はその快感を味わいつつ、俺は無造作に、そして力を込めてナタリーの乳房を握り潰した。