【シェリー】
「ひぃ……っ……!」
   少しずつ、少しずつ、シェリーの身体の中にロゲールのモノがねじ込まれていく。
   浮いては沈み、沈んではまた少し引き抜かれ。
   入り口の肉を巻き込みながらも、シェリーの秘腔はロゲールを飲み込みつつあった。
【シェリー】
「う……ああっ……あ、ああっ……!」
   途切れ途切れに声を漏らしながら、シェリーは弱々しく足をばたつかせる。
   しかしその動きさえも、むしろ彼女の中に肉が入っていく助けになってしまっていた。
  【ロゲール】
「裂けもしねぇでぎちぎち締めつけてきやがる、大したもんだ」
   ロゲールはシェリーのうなじに舌を這わしながら、ニヤニヤと口元を歪める。
  【ロゲール】
「助けてと一言も言わねぇのは、さすがだぜ? 誉めてやるよ、ククク……」
   彼が呟く間も、シェリーはもがいていた。
   そのたびに、じゅぷじゅぷと淫らな音を立てて、肉棒が彼女の膣穴に沈み込んでいく。
【シェリー】
「ひぅっ……う、動かさないで……っ、ああっ……」
  【ロゲール】
「動かすな? おいおい、動かしてるのはおめぇのほうだぜ?」
【シェリー】
「そ、そんな……違う……んぅうっ……!」
   シェリーの声が、本人の望みとは関係なく艶を帯びはじめる。
   あまりの圧迫感に、その苦痛を快感に転化するエンドルフィンが出始めたのだろう。
  【ロゲール】
「ほら、また締めつけてくる。自分でも判ってるんだろうが?」
【シェリー】
「んぅっ、だ、だめっ……だめ、動かさないでっ……」
  【ロゲール】
「動かしてんのはおめぇのほうだって言ってんだろうがよ」
   そう言いながらも、ロゲールはシェリーの足を持った手を下ろしはしない。
   あんな姿勢で留めておけば、当然腰も動かさざるをえなくなろうというものだ。
【シェリー】
「ひぅっ……ま、またっ……ああっ、ふ、深いぃっ……!!」
  【ロゲール】
「気持ち良くなってきてんのか? あ?」
【シェリー】
「んひぃっ、だ、だめ、だめっ……だめっ……!」
   問いかけながら、ぐい、ぐいっ、と、ロゲールが腰を動かす。
   その途端、シェリーはビクンと身体を震わせ、甘い声を漏らした。
【シェリー】
「んはあぁああっ!!」
   ぶるぶるっ、と、シェリーの身体が震える。
   ついに我慢の限界を超えてしまったのだろう、シェリーの身体は小刻みな痙攣を繰り返しはじめた。