清華のたどり着く可能性のある、将来像の一つ。 新入生にセックスを教えている。 その微笑みには、かつては微塵も感じさせなかった、妖しい色香が宿っていた。 「ふふっ、もうすっかり勃起しちゃってるみたいだね。私の身体を見て、興奮してくれたんだ……?」 「うっ、ああぁぁ……そ、そんなっ、そんなとこ、触られたらッ……」 「うふっ……刺激が強すぎたかなぁ……? それじゃあ、ね……こうして、扱くだけじゃなくて…… んんっ、こんな風にしたら、どうかなぁ……?」