『五の砦』の鍛冶場で、若きハーフリングの長が、
得意満面に巨大な斧を、悠々とかまえる。

「このボクが率いる『五の砦』を落とそうなんて、ちょぉぉぉぉっとでも思ったこと、
 山ほど後悔させてやんよ!!」
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