【クラウス】「まだまだ、たっぷりと泣かせてやるぞ……!」

  深々と貫いたペニスで、俺はそのままアイリスを犯していく。

【アイリス】「ひぐっ……! や、止め、てっ……ひぎっ……! んぐぅっ……!」

  声にならない叫びなど無視して、荒々しく腰を動かしていく。

  その体を大きく揺さぶられ、アイリスは泣きじゃくりながら、必死に許しを求めてきた。

【アイリス】「も、もう、許してっ……! ひぐぅっ! んんっ、んぎっ……!」

  ポロポロと大粒の涙を零し、痛みと悲しみに泣きじゃくる。

  その悲痛な声が余計に俺を興奮させ、嗜虐的な気分に火を点しているとも知らずに。

【クラウス】「どうした、もっと叫んでみろ。まあ、いくら泣き喚いたところで、誰も助けになど来ないがな……
       ククク!」

【アイリス】「えぐっ、えぐっ……! うぅっ、ひぐっ……! あ、ああっ……ぅあああ……!」