【ミレイユ】「ぁっ……ンッ……」

クラウスの声を合図に、海賊達は服を脱ぎ捨て、意識朦朧となっているミレイユへ群がっていった。

【海賊A】「すげぇ、すげぇな、おい!! 俺達みたいな海賊が、本物の女王様とハメまくれるなんて!」

【海賊B】「まったく、クラウス様々だぜ。へへっ、見ろよ、この乳! なんてデカさなんだよ……
      毎日、いいもん食ってるからだろうなぁ」

  ミレイユの足を掴み広げながらニヤつく海賊に、あらわになっている右胸へ早速肉槍を擦りつけている
海賊が嬉しそうに応える。

【海賊C】「髪もそこらの娼婦共とは比べものにならないな、艶があって柔らかくて……クンクン、匂いも最高だぜ」

【海賊D】「ああ、待ちきれねぇ。なぁ、早くぶち込んじまってくれよ、後がつかえてるんだしさ」

  自らの剛直にミレイユの美しい金髪を巻き付けて扱く男に続き、頭に竿を擦りつけている男が訴える。

【ミレイユ】「んく……ぁ……ぁぁ……」

  身体中を汗臭い海賊達に嬲られている女提督は、何も抵抗できず小さくうめくだけだった。