【オリヴィア】「さ……き? まさ……まさか……まさか……」

【クラウス】「まさかも何もないだろ。最初にいったはずだぞ。全部……入れるってな」

  新たな卵を指で摘んで見せてきた。

【オリヴィア】「む……無理だ……。む……り……。一個……一個でも……こんな……はぁっ……はぁっ……
         こ……んなに……苦しいのに……まだ……入れる? 無理だ……」

  卵程度の大きさしかないものに、どうしようもないほどの恐怖さえ覚えてしまう。

【クラウス】「やる前から諦めるな。大丈夫。やれるやれる。駄目だって思うから無理なんだよ。
        だから……いくぞ。大丈夫。やれるから……」

  ニタアアッとクラウスは笑った。

  最高の笑顔――しかし、その笑みは何処までも冷たく、冷酷なものに見えた。
  慈悲など一片も存在していない。

  そして――

【オリヴィア】「んふううう! んっんっ……はふうううう……」

  再びの挿入が始まった。

【オリヴィア】「ま……た……また……。あっあっあっ……あぁあああ……ひ……ろげ……広げられる……。
         あた……しの尻が……んふううう! 広げられて……く……」