【セシル】「っっっうう……はぁ、はぁ、……っ……」

【海賊A】「はっ、さすがにもう限界かぁ? このくらいで許す気はねえけどな?」

【海賊D】「俺はまだイッてねえしなっ。おいへたくそ! ちゃんとしゃぶるんだよ、舌使え!
       一日やっても終わんねえぞ!?」

  イラマチオをしていた海賊は、休もうとするセシルの喉奥にペニスの先端を擦り付けて続きを要求する。

【セシル】「んぐっ……ぅぅ……っっっ……」

  一瞬、セシルの表情が大きく崩れて泣き出しそうになっていた。

  それでも大泣きは堪えたのは、意地なのか、アイリスを心配させまいとしているのか。けなげな物だ。

【海賊D】「おら、続けんぞぉ! 舐めろ、しゃぶれぇ!」

【セシル】「はぁ、はぁ、はぁ、あうぅっ、はぁ、あむぅ、はっ、はっ、んちゅぅうぅぅっ……!」

【セシル】「おぐぅぅっ! っっく、はむぅっ、ちゅ、ちゅうぅ、じゅぶ、ちゅっ、はぁ、はぁ、ちゅむぅ……」

  抵抗するより早く終わらせたほうがマシだと改めて思ったのか、セシルは喉奥を突かれながらも
慣れない舌使いでしゃぶりを再開する。