【ミレイユ】「はぁはぁ……わ、わかった。お前もやるんだ……今は耐えて、この場を乗り切ることを考えて……」

【近衛兵士B】「は、はい! 陛下がそう仰ってくださるなら、遠慮なく……ああ、尻……陛下のお美しい尻……っ」

  息絶え絶えのミレイユが許可を出した途端、兵士は待ちきれないと言わんばかりに腰を突き出す。

【ミレイユ】「んぎぃっ、ひいいいいいい! あぁっ、ふぅっ、太い……さっきよりっ、おごっ、おおおお!?」

  脈打つ怒張が尻穴へ突き刺さった途端、ミレイユはまた苦痛に顔を歪めて悲鳴を上げた。

  十分突き解され、溢れてくる精液が潤滑油になっていると言っても、さっきよりも明らかに太い剛直だ。

  摩擦で充血して腫れぼったく尻穴を強引にこじ開けられるのは、かなり強烈な刺激なのだろう。

【近衛兵士B】「はぁはぁ、凄い! 入れただけでチ○ポが蕩けそうな熱さ……くぅっ、そ、それに
         この穴の締まりがたまらない……根元が食い千切られるような……おぉっ」

【ミレイユ】「待て、すぅ、少し……んぐぅっ、おぉっ、んふっ、あああっ、いきなりぃ……はぁ、強いぃぃっ」

  入れた兵士は敬愛するミレイユの尻穴を犯す興奮に捕らわれ、無我夢中で腰を振るだけだった。

  注ぎ込まれた精液が腸壁へ塗り伸ばされていく、何とも言えない卑猥な水音。

  それが捲れた穴口から漏れ響き、淫らな雰囲気をより盛り上げていく。

【ミレイユ】「くふぅっ、はぁ、もう……ジンジンと痺れてぇ、わらひのぉっ、おひりっ……おかひっ、おぉっ」