連日に渡り、犯され精液に塗れたオリガ。
ヴォルトから体の手入れを命じられ、オイルマッサージを受ける。
男たちに体中、あらゆる部位を弄られ、快感を植えつけられる。
「うううっ! うぅんっ! あぐっうっ! んぐぐっ……くふうっ、ふううっ、ふうぅぅんっ!」
人の指では与えられない刺激だった。脳の快楽中枢を直接刺激されているような、強烈な快感がオリガを襲った。
大きく開かされた脚がびくびくと震え、拘束具と太い腕に押さえつけられた身体までが激しく悶える。
(こ、これは……いかんっ! あ、頭が真っ白になるぅっ!
最も敏感な部分を、こんな、こんなブラシなどでっ!)
快感に顔が歪む。オリガは強い羞恥を感じた。だが、その羞恥がまた媚薬の熱を増していくようだ。