劣等生の勇希は大便器に縛りつけられ、そぞろに獣欲を浴びせられる日々を送る。 これぞ、肉便器。もしくは排泄口と呼ぶべきか。 卑猥にヌメッた競泳水着が、スイマーである彼女の残された数少ないパーソナリティ。 (あ、ああ……ダメだ……オトコが、来ると……っ!) 「んんっ、うふぅぅ……あっ、クリ、トリスも……弄って、いいから……グリグリって、してもいいからぁぁ ……ボクのことも、気持ちよく……させてよぉぉ……」