さくらに相談するつもりが、なぜか保健室でお味見されることに。 しかも、そんな浮気現場に、冷戦状態の日和が訪ねてきた! 上ずった声で「やめて」と請う虎太郎に、さくらママはまったく聞く耳をもたず、牝犬顔でおしゃぶり。 「そう言えば、んちゅ、れるぅぅ……日和にも、相談を受けてたんだったわ……」 「ねえ……嘘だよね? ママ……ママなんでしょ、そこにいるの? ねえ……一緒にいるのは……違うよね?」